退任された町人権擁護委員の小田勝さんに感謝状が贈られました

公開日 2019年10月08日

更新日 2019年10月15日

 平成22年4月から長きにわたり雫石町人権擁護委員として活動され、今年9月末をもって退任された小田勝さん(上春木場)に、法務大臣から感謝状が贈呈され、10月8日(火)、町役場で伝達式が行われました。

 

 盛岡地方法務局人権擁護課の桜庭課長から感謝状が伝達され、猿子町長から「相談や人権啓発活動など、精力的に尽力いただき感謝申し上げます。退任後も地域の中でご活躍なさってください」と、ねぎらいの言葉が贈られました。

 小田さんは「勉強不足で苦労したこともありましたが、町民の皆さんのために尽力してまいりました」と、人権擁護委員として活動してきた感想を語りました。

 

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盛岡地方法務局桜庭課長(左)より感謝状贈呈 小田勝さん(中央)

 

【町人権擁護委員について】
 町人権擁護委員は6人おり、特設人権相談所や総合相談所での人権相談対応、町内イベントでの啓発、小学校での「人権の花」を通した啓発などを行っています。

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