公開日 2019年08月07日
更新日 2019年08月07日
7月16日〜25日の期間、「夏の交通事故防止県民運動」が実施されました。
これを踏まえ、8月1日(木)、雫石地区防犯交通安全協会による「夏の防犯交通安全パレード」が行われました。
パレードには、協会関係者に加え、雫石地区老人クラブ、雫石小学校鼓笛隊などが参加し、横断幕やのぼり旗を掲げて雫石中学校から下町一行政区までの約1キロを歩き、防犯交通安全を沿道の人たちに呼びかけました。
「夏の交通事故防止県民運動」は、夏場を迎え、暑さや長距離運転による過労に起因する重大事故の発生や夏休み中の子どもが関係する交通事故の発生が懸念されることから、交通ルールの遵守と交通マナーの実践により、交通事故防止の徹底を図るものです。
運動の重点目標として次のことが挙げられています。皆さんも交通安全を心掛けましょう!
- スローガン「全員の ベルトのカチャリが ゴーサイン」
- 暑さなどによる過労運転の防止
- 夏休み中の子どもの交通事故防止
- 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
- 飲酒運転の根絶