公開日 2019年08月05日
更新日 2019年08月05日
8月4日(日)、雫石町中央公民館野菊ホールで、第19回南部よしゃれ全国大会(雫石町・南部よしゃれ全国大会実行委員会主催)が開催されました。
今大会には、本町をはじめ東北各県や東京都、富山県、大阪府などから唄い手107人、踊り手12団体85人がエントリーし、それぞれ日本一を目指し、熱演のステージを繰り広げました。
特別ゲストの古風津軽三味線奏者 三浦 智恵子さん、津軽民謡歌手 関下 惠子さん、津軽手踊り 津軽関山会の皆さんによるステージも行われ、会場は大いに盛り上がりました。
◇各部の最優秀賞受賞者は次のとおりです。※敬称略
年少・唄の部 荒 瑞加(宮城県仙台市)
年少・踊りの部 わらしフターズA(盛岡市)
年長・唄の部 永野 興吉(宮城県仙台市)
一般・唄の部 佐々木 深里(紫波町)
一般・踊りの部 岩手民謡歌手チーム(盛岡市)
◇全体特別賞(大会会長特別賞)
・岩手県立雫石高等学校郷土芸能委員会「男」(雫石町)
・小田島シゲ子、小田島リツ子、小田島真人(雫石町) ※3世代出場
なお、この大会の模様は、IBCラジオ・テレビで放送が予定されています。
○ラジオ 8月12日(月)19:00~20:00
○テレビ 8月17日(土)14:00~14:30
また、南部よしゃれの起源や唄の歌詞、歴代入賞者については、大会公式ホームページをご覧ください。(ホームページはこちら)
年少・唄の部 荒 瑞加さん(宮城県仙台市)
年少・踊りの部 わらしフターズA(盛岡市)
年長・唄の部 永野 興吉さん(宮城県仙台市)
一般・唄の部 佐々木 深里さん(紫波町)
一般・踊りの部 岩手民謡歌手チーム(盛岡市)
決勝に出場した皆さん
特別ゲスト 津軽手踊り 津軽関山会の皆さん
特別ゲスト 古風津軽三味線奏者 三浦 智恵子さん(左)
津軽民謡歌手 関下 惠子さん(右)