７月31日（水）、雫石排球男（男子バレーボールスポーツ少年団）が町役場を訪れ、「第39回全日本バレーボール小学生大会岩手県大会」の優勝報告と、全国大会出場に向けて猿子町長らに表敬訪問しました。

　監督の下川原正和さんは「2年前に出場した全国大会ではベスト16だったので、今回はベスト8を目標に頑張りたい」と力強く意気込みを述べ、団員は1人ずつ「県大会ではチームが一つになって戦うことができた。全国大会でも心を一つにして頑張りたい。楽しくバレーをして、１回でも多く試合をしたい」などと決意表明しました。

　猿子町長は「県大会を勝ち抜くことは大変なこと。大人になっても誇れる素晴らしい結果です。全国大会では一試合でも多く勝ち抜けるよう、友情を深め合いながら、みんなで力を合わせて頑張ってほしい」と激励しました。

　全国大会は8月6日（火）～9日（金）、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の各会場で開催されます！

　雫石排球男への応援をよろしくお願いします！

◎表敬訪問の様子