退任された雫石町人権擁護委員に法務大臣からの感謝状が贈られました

公開日 2019年07月25日

更新日 2019年07月26日

平成16年4月から15年3ヶ月の長きにわたり雫石町人権擁護委員として活動され、今年6月末をもって退任された藤原恒子さん(六区)に、法務大臣からの感謝状が贈呈され、7月25日(木)、町役場で伝達式が行われました。

 

盛岡地方法務局人権擁護課の桜庭課長より感謝状が伝達され、猿子町長から「15年もの長い間大変お疲れ様でした。今後も健康に留意されますよう祈念いたします」と、ねぎらいの言葉が贈られました。

藤原さんは「大変お世話になりました。この15年間、最後の最後まで聴き上手になって皆さんの相談に対応してきました」と、人権擁護委員として活動してきた感想を語りました。

 

人権擁護課長より感謝状伝達.JPG 藤原恒子さん(左から2番目).jpg
盛岡地方法務局桜庭課長(右手前)より感謝状贈呈 藤原恒子さん(左から2番目)

 

【町人権擁護委員について】
 町人権擁護委員は6人おり、特設人権相談所や総合相談所での人権相談対応、町内イベントでの啓発、小学校での「人権の花」を通した啓発などを行っています。

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