公開日 2019年07月24日
更新日 2019年07月24日
7月23日(火)、雫石高等学校 郷土芸能委員会の生徒17名が、全国大会である「第43回全国高等学校総合文化祭・2019さが総文 郷土芸能部門」への出場に先立ち、町役場を表敬訪問しました。
生徒を代表し、委員長の附田 菜々さんが「6年ぶりに、9回目の全国大会へ出場することができます。国立劇場を目指して、悔いの残らないよう楽しんで踊って参ります。」と熱い決意を述べると、猿子町長は「県代表、誠におめでとうございます。全国1位の栄誉を勝ち取っていただきたいと思います。また、全国大会への出場は皆さんにとっても誇りとなります。練習の成果を存分に発揮してきてください。」と言葉を贈り、握手を交わして生徒たちを激励しました。
表敬訪問後、生徒たちは必勝祈願に雫石神社を参拝しました。さらに上西根公民館で、地域の方々へ日ごろの練習の成果を披露する演舞を行いました。
この様子は、IBC岩手放送さんにより取材していただき、7月27日(土)9:25~から放映される「じゃじゃじゃTV」の、学園天国HEYの中で放送されます。
全国大会は7月30日(火)~8月1日(木)、佐賀県武雄市の武雄市文化会館で開催されます!
雫石高等学校 郷土芸能委員会への応援をよろしくお願いします!
◎表敬訪問の様子
◎雫石地名発祥の地である雫石神社で必勝祈願。
◎3年生3名が、松原有希アナウンサーのインタビューを受けました。
◎上西根公民館で演舞