公開日 2019年07月22日
更新日 2019年07月22日
令和元年度市町村要望書を提出しました
雫石町では、生活基盤の整備や町民生活の安全確保と質的向上を図るため、毎年、岩手県に要望書を提出しています。
令和元年7月22日(月)に岩手県公会堂において、猿子町長・前田町議会議長の連名により、達増岩手県知事に対して
令和元年度要望書を提出(受領は石田盛岡広域振興局長)し、要望内容の早期実現に向けて協力、支援を強く要望しました。
なお、要望にはハクセル美穂子岩手県議会議員も出席されました。
要望内容
◇令和元年度の要望事項は次のとおりです。
(1)1級町道滝沢・安庭線 昇瀬橋架け替え事業の県代行事業要望について
(2)県立雫石高等学校の存続について
(3)いわて雪まつりの広域開催支援策について
(4)一般県道雫石八幡平線(通称「よしゃれ通り」)の道路改良について
(5)町道雫石環状線の県道昇格について
(6)県道の歩道整備について(長山地内の通学路区間への歩道整備)
(7)県産米のブランド化戦略に係る生産・販売体制の強化について
(8)「いわて銀河ファーム戦略」に基づく南畑地区の活性化について
(9)志戸前川流域の治山対策について
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雫石町からの要望書を手渡す猿子町長 |
写真左から猿子町長、石田盛岡広域振興局長) |