公開日 2019年07月04日
更新日 2019年07月12日
7月4日(木)、西山小学校(下川恵司校長)の1・2年生約50人が、雫石商工会女性部(佐々木美由紀部長)の部員とともに、恒例となった「七夕」の短冊を飾り付けました。
昨年までは雫石小学校のみで行われていましたが、小学校が統合されたこともあり、今年からは各小学校を毎年1カ所ずつ回り行われます。
児童らは「学校の先生になりたい」「プロ野球選手になりたい」「家族が健康にすごせますように」など、一人ひとりの願いが込められた短冊を、女性部員指導のもと丁寧に笹に取り付けました。
飾り付け終了後は、みんなの願いがかなうようにと、全員で「七夕の唄」を歌いました。
短冊には町内5つの小学校の児童の願い事が書かれ、7月5日(金)〜14日(日)まで「よしゃれ通り商店街」に飾られます。