公開日 2019年06月28日
更新日 2019年07月02日
6月17日(月)、町中央公民館において、地域包括ケアシステム構築の一環として、多職種連携・強化に向けた意見交換会が開催されました。
これは、雫石町における地域包括ケアシステムの構築に向けて、町地域包括ケアシステム行動計画(H30.3策定)に基づき、昨年度から実施しているもので、今年度は意見交換会を1回、事例検討会を3回行うものです。
今回の意見交換会では、町内及び近郊の医療機関、介護関係事業所、薬局、障がい関係事業所等から、看護師、保健師、社会福祉士、相談員、薬剤師、ケアマネジャー、町職員等約45名が参加し、多職種連携ネットワーク構築に向けて、日ごろ感じている課題やアイデアなどをグループワークを行い共有するとともに、次回以降の事例検討会の在り方などを話し合いました。
参加者からは、「直接話す、聞くコミュニケーションも大切」、「信頼関係、顔の見える関係づくりが重要」、「専門用語は避けて共通言語で話すことが大事」などの意見があげられ、充実した意見交換会となりました。
次回からは事例検討会として、8月、10月、12月に開催する予定です。
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