公開日 2019年05月27日
更新日 2019年06月13日
5月27日(月)、入口正法さん(晴山・72歳)が町役場を訪れ、第32回危険業務従事者叙勲「瑞宝双光章」を受賞したことを町長らに報告しました。
入口さんは、元岩手県警警部。1966年に県警入り。岩手署の旧寺田駐在所に赴任した30歳のときに山岳遭難救助隊が発足し隊員となり、以来、西山駐在所や雫石交番などに勤務しながら、経験に基づいた冷静な判断と行動力で、約30年の永きにわたり現場をリードされました。
定年退職後は盛岡西警察署相談員を経て、現在は町役場総合福祉課で消費生活相談員を務め、町民の安心安全に寄与されています。
この度の受賞は、入口さんの長年の功労に対し、2019年5月21日、内閣府より「瑞宝双光章」の受賞が決定したものです。