公開日 2019年03月26日
更新日 2019年05月08日
平成31年3月26日 記者懇談会
発表事項要旨
1.雫石町ブランドメッセージの決定について
町は今年度から「シティプロモーション」の推進に取り組んでおり、特にも「ブランドメッセージ」の作成について、次期町総合計画の策定作業とあわせて進めてまいりました。
これまで実施してきました理解促進のための講演会、町人有志や中高生からのヒアリング、4地区別地域づくり計画の検証などをもとに、3つのブランドメッセージ案が作成され、この3つの候補から、ブランドメッセージを選定するため、2月14日から3月14日までの期間で町民投票を実施いたしました。
投票は、町役場、各地区公民館等での投票用紙による投票、町ホームページによる投票のほか、雫石中学校、雫石高校の生徒による投票、また総合計画審議会委員による投票を実施し、その結果町民投票の投票率と審議会委員の得票率の合計が一番高い
「虹の似合うまち 雫石町」を雫石町のブランドメッセージとして決定いたしました。
今後は、ロゴマークの作成や、講演会、ワークショップ等を開催しながら、今回決定したブランドメッセージを中心としたシティプロモーションを、町民の皆さまにもご協力をいただきながら展開し、町内外に向けて雫石町の魅力を発信してまいります。
2.各種予防接種助成事業及び産婦健診等の新規事業について
新年度より新たに始める予防接種助成や産婦健診等についてお知らせします。
最初に予防接種助成についてですが、ロタウイルス、おたふくかぜ予防接種助成事業を行います。
任意予防接種であるロタウイルス予防接種とおたふくかぜ予防接種に要する費用の一部を助成します。
疾病の予防及び蔓延防止を図るほか、子育て世代の経済的負担の軽減により、子育てしやすい町の実現を目指します。
ロタウイルス予防接種費用助成は、対象を生後6週から生後32週の乳児とし、1人1回につき接種料金の2分の1の額を助成限度額の範囲内で助成します。
おたふくかぜ予防接種助成は、対象を1歳から2歳未満としますが、平成31年度に限り未就学児を助成の対象とします。
ただし過去に、おたふくかぜに罹患(りかん)したことがある者と、平成31年4月1日より前におたふくかぜ予防接種を受けたことがある者は対象とはなりません。
利用は1人1回のみ、接種料金の2分の1の額を助成限度額の範囲内で助成します。
次に産婦健康診査及び産後ケア事業を実施します。
これにより、産後うつの予防や新生児への虐待予防等を図るほか、安心して子育てができる支援体制の確保を目指します。
産婦健康診査は、産後2週間及び1か月の健康診査に要する費用を町が負担するもので、負担額は1回あたり上限を5,000円として2回利用できます。
産後ケア事業は、出産後5か月未満の産婦及び乳児のうち心身の不調又は育児不安等がある者を対象とし、自宅訪問にて心身のケア及び育児指導を実施します。1回の利用料は1,000円とし、3回まで利用可能です。
以上が、新年度に始める健康推進関連の事業となっております。
配布資料
・第5回御所湖inしずくいし 桜まつりチラシ
・放射性物質の測定結果
・町の主要行事予定表
発表事項への質疑応答
1.雫石町ブランドメッセージの決定について
Q:決定したメッセージについてどのように思われますか。
A:良いと思っている。以前、当町を訪れたお客様が岩手山から小岩井農場にかかる虹を見て、岩手山とのマッチングが素晴らしいと言っていました。今回このようなブランドメッセージになり、発信するのが楽しみです。
Q:虹といえば七色をイメージするが、今後このブランドメッセージを使ってどのような政策展開を考えていますか。
A:これから具体的に考えていきたいと思っています。雫石町の「雫」は、雨の下と書き雨が多い町とも言われています。雫石町で虹を撮影した方などからヒントをもらい、雫石町のイメージを表現できればと思っています。
Q:講演会やワークショップなど、今後このブランドメッセージのロゴマークはいつ頃できる予定ですか。
A:31年度中に決定したいと思っています。
Q:公募で決めるのでしょうか。
A:公募ではなく、今回ご協力いただいたクリエイティブディレクターの田中さんに考えていただく予定です。
Q:今後どのようにブランドメッセージを展開していこうと考えていますか。
A:観光や移住定住の各分野で発信していけるものを統一し、このブランドメッセージで発信していきたい。
Q:ブランドメッセージというのは、県内市町村で他にありますか。
A:北上市にあります。「KitaComing !北上市」です。
2.各種予防接種助成事業及び産婦健診等の新規事業について
Q:ロタウイルスとおたふくの予防接種助成を行う理由は何ですか。
A:町民、医師、各懇談の中で検討してほしいというお話が以前からありました。子どもたちの将来を考え、庁舎内で検討し決定しました。
Q:県内で他にありますか。
A:遠野市、葛巻町の2市町が行なっています。
Q:任意接種で他に考えているものはありますか。
A:今のところ予定はありませんが、言語意見を聞いて財政を考慮しできることはやっていきたいと考えています。
配布資料についての質問
質疑なし
記者からの当日質問
Q:副町長に就任してから一週間経ちましたが、課題や所感などありますか。
A:3月20日に町役場を退職し、3月21日から副町長に就任しました。具体的にはまだ考えていませんが、決裁や打ち合わせなどを行なっていて思うことは職員の働きやすい環境を検討していきたいと感じました。
議会でもお話ししましたが、町民への充実した支援など、猿子町長の政策をかたちにする調整役として取り組んでまいります。
Q:網張のペンション村の水道問題は継続中であると思いますが、町としての対応は今後変わる予定はありますか。
A:40年以上民間で行なってきたことであり、これまで通り町の対応は変わらない方針です。水道問題のことではなく別荘地帯の開発等のお話だと思いますが、先方の社長と面会する予定です。水道については、今後も継続して支援してくれると確信しています。