公開日 2019年04月19日
更新日 2019年04月26日
雫石の春の風物詩「雫石川の鯉のぼり」。 今年も約100匹の鯉のぼりが、子どもたちの夢をのせて雫石川上空を泳ぎます。
4月19日(金)、桜並木が立ち並ぶ雫石川園地で掲揚式が行われました。今年は、雫石小学校の1年生35人が「雫石川の鯉のぼりを支援する会」指導のもと、掲揚のお手伝いをしました。
鯉のぼりの掲揚は、故高橋孝さんが中心となり平成6年から毎年開催され、今年で26回目となります。
参加した児童による「将来の夢発表」では、「新幹線の運転手さんになりたい」「お花屋さんになりたい」などいろいろな夢が発表されました。
また鯉のぼり掲揚に併せて、ヤマメの稚魚約1,000匹の放流も行われました。
今年の鯉のぼりの掲揚は5月6日(月)まで行われます。