雫石高校創立70周年記念式典が開催されました。

公開日 2018年11月01日

更新日 2018年11月01日

 10月27日(土)、雫石高校創立70周年記念式典が同校第1体育館にて開催されました。

 雫石高校は昭和23年に岩手県立盛岡第一高等学校の夜間定時制雫石分校として開校し、昭和38年に全日制となり、昭和43年に雫石高校として独立しました。

 式典のオープニングプログラムでは、県高校総合文化祭郷土芸能発表会で優秀賞第1席を受賞した郷土芸能委員会が「上駒木野さんさ踊り~中入り 男よしゃれ~」を披露しました。

 小原由紀校長は70年の歴史を振り返り、地域のみなさんに感謝を述べるとともに、「自らの手で新しい伝統を作っていくことは本校生徒の責務であり、そのことは将来の力となる」と、新たな未来へ歩みを進める生徒へ激励の言葉を送りました。生徒代表の言葉では生徒会長の石田渉さん(2年)が「伝統を礎とし、これからの学校生活をさらに充実させ、新たな歴史を築いていきたい」と決意を新たにしました。

 式典後は、岩手を中心に活動するタレントのふじポンさんによる講演、町観光大使でソプラノ歌手の田中美沙季さんによる歌の披露なども行われました。

 

 郷土芸能委員会オープニング・プログラム.JPG 校長式次.JPG

生徒代表の言葉.JPG 校歌斉唱.JPG

ふじポンさん講演会.JPG 田中美咲さんエンディング・プログラム②.JPG

Topへ