公開日 2018年06月06日
更新日 2018年06月06日
第70回岩手県高等学校総合体育大会で、雫石高校の男子ボート部が総合優勝をしました。
また、雫石高校3年生の躑躅森 愛さんは、競技プログラム表紙絵の最優秀賞に輝きました。
ボート部と躑躅森さんは、6月5日(火)に町役場を訪れ、深谷町長に総合優勝と受賞の報告を行いました。
シングルスカルで優勝した主将の伊藤広樹さんは「県大会でうまくできなかったところを改善し、頑張りたい」と意気込みを述べ、またダブルスカルで優勝した3年生の横手拓夢さんは「インターハイでは2人で息を合わせ、自己ベストを出したい」、3年生の石田雄人さんは「パートナーと力を合わせ、結果を残したい」とインターハイへの決意表明をしました。
また、躑躅森さんは作品の発想について「選手から見える景色をイメージして描きました」とコメントをしました。
町長は「総合優勝は嬉しい限りです。インターハイでもうまく調整をとって、優勝を目指してください。」と激励しました。
インターハイは7月29日~8月2日の5日間で、愛知県東郷町にて行われます。
お問い合わせ
学校教育課
TEL:019-692-6412