公開日 2018年04月25日
更新日 2018年04月25日
雫石の春の風物詩「雫石川の鯉のぼり」。 今年は約100匹の鯉のぼりが、子どもたちの夢をのせて雫石川上空を泳ぎます。
4月24日(月)、桜並木が立ち並ぶ雫石川園地で掲揚式が行われました。今年は、御所小学校の2〜3年生32人が「雫石川の鯉のぼりを支援する会」指導のもと、掲揚のお手伝いをしました。
鯉のぼりの掲揚は、故高橋孝さんが中心となり平成6年から開催され今年で25回目を迎えました。
参加した児童による「将来の夢発表」では、「助産師さんになりたい。町に赤ちゃんがたくさん生まれてほしい」「お寿司屋さんになりたい」「保育士になって、お母さんみたいに小さい子に優しくしたい」などの夢を発表してもらいました。
またこの日は、ヤマメの稚魚約2,000匹の放流も行われました。
鯉のぼりの掲揚は5月6日(日)まで行われます。