雫石高校で「いのちの授業」が行われました

公開日 2018年04月18日

更新日 2018年04月18日

  4月18日(水)、雫石高校で1年生32人と教職員を対象に、「いのちの危機を乗り越えるために」をテーマに「いのちの授業」が行われました。

 この授業は、未来の風せいわ病院智田文徳理事長が講師を務め、若年層への自殺予防普及啓発を目的に開かれ、同校では昨年に引き続き4回目の開催となりました。

 講師の智田理事長からは、「誰かに話を聞いてもらうことは決して恥ずかしいことではありません。友だちを大切にして、悩み事を相談しあえる関係を築いてください」などの話が生徒らに伝えられました。

 授業の中では風船を使ったレクリエーションなどが行われ、生徒・教職員が一体となり学んでいました。

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