公開日 2017年09月05日
更新日 2017年09月05日
平成29年9月2日(土)、雫石町中央公民館(大会議室)で第1回雫石町介護予防講演会が開催されました。
当日は174人の方々にご来場いただき、介護予防への関心の高さがうかがえました。
講演会では、茨城県立健康プラザ管理者でシルバーリハビリ体操を考案した、大田仁史先生による基調講演のほか、リハしずくの会によるシルバーリハビリ体操の紹介、町役場長寿支援課による町の介護保険の現状と介護予防の取り組みについての報告を行いました。
基調講演では超高齢社会から「異次元」の高齢社会を迎え、そのために必要なこと、それを乗り越えるためのヒントを講演でお話しくださいました。
シルバーリハビリ体操の紹介では、リハしずくの会の皆さんによる体操の実技を行い、参加者も真剣に取り組んでいました。
町からの情報提供では、参加者皆さんが雫石町の介護保険の現状と介護予防について真剣に話を聞いてくださいました。