雫石高校で「いのちの授業」が行われました

公開日 2017年04月17日

更新日 2017年04月17日

  4月17日(月)、雫石高校で1年生25人と教職員を対象に、「いのちの危機を乗り越えるために」をテーマに「いのちの授業」が行われました。

 この授業は、未来の風せいわ病院智田文徳理事長が講師を務め、若年層への自殺予防普及啓発を目的に開かれ、同校では昨年に引き続き3回目の開催となりました。

 講師の智田理事長からは、「私の目的は、自殺する人を1人でも無くすことです。皆さんは自分の安心できる・安全な場所を作ることが大切です」などの話が生徒らに伝えられました。

 授業の中では風船を使ったレクリエーションなどが行われ、生徒・教職員が一体となり学んでいました。

 授業の最後には、生徒らが自分自身への頑張りに対する感謝状を作成。思い思いに書かれた感謝状が教職員の手から渡されました。

 

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