公開日 2016年12月14日
更新日 2024年04月23日
認知症についての相談は「認知症地域支援推進員」へ!
認知症になっても住み慣れた地域で生活を継続するために、医療機関、介護サービス事業所、介護支援専門員及び地域の支援機関をつなぐコーディネーターとしての役割を担うのが認知症地域支援推進員です。
○認知症に関する相談を受け付けております
「認知症かもしれない」「介護に疲れた」「資産管理が心配」「交流できる場所はあるの?」など、どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。
認知症地域支援推進員は地域包括支援センター(福祉課)に配置されています。
○認知症地域支援推進員の主な役割は?
【機種依存文字】状態に応じた適切なサービスが提供されるよう、介護・医療・地域サポートなどの連携支援を行います。
【機種依存文字】地域の認知症支援体制を構築し、地域の実情に応じて認知症の人や家族を支援します。
【機種依存文字】もの忘れ症状のある方やそのご家族などに対して、電話や訪問等によって必要なサービスの利用に関する専門的な相談・助言を行います。
【機種依存文字】医療機関へ受診困難な方、介護サービスが利用困難な方への支援を行います。
【機種依存文字】認知症についての講座(認知症サポーター養成講座)や認知症予防の出前講座を行います。
★認知症地域支援推進員の相談時間
月・火・木・金曜日 9時~16時(随時変更の場合あり)
※不在の場合であっても、地域包括支援センターの職員がご相談に応じます。
認知症ケアパスをご活用ください
町では認知症の人が、住み慣れた地域で暮らし続けられることを支援する取組の一つとして、認知症ケアパスを作成いたしました。
認知症の人が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、家族だけでなく地域の皆さんも認知症について正しく知り、接し方を知ることが大切です。
認知症ケアパスは下記よりダウンロードできますので、どうぞご活用ください。
また、ご希望の方には冊子での配布も致しますので、雫石町地域包括支援センターまでお問い合わせください。
お問い合わせ
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