公開日 2016年10月27日
更新日 2016年10月27日
2016希望郷いわて大会(全国障害者スポーツ大会)アーチェリー競技は、10月23日(日)、総合運動公園陸上競技場で開催され、全国36都道府県、政令指定都市15市から62人の選手が参加し、選手それぞれの障害の程度により25の区分で競技が行われました。
岩手県からは、男女各2人4選手が参加。選手らは日頃の練習の成果を遺憾なく発揮しようと競技に臨み、岩手県勢では、前端、三浦両選手が金メダル獲得、宮永選手が2位、武田選手が3位の好成績を収めました。
希望郷いわて大会でも、多くの町民ボランティアや高校生・大学生らもスタッフとして参加し、選手らを献身的に補助し、競技運営を支えました。そして、選手相互の交流のみならず、選手とスタッフとの親睦も深められ、参加したすべての人たちにとってとても思い出深い大会となり、10月2日の3B体操から始まった雫石町での希望郷いわて国体・希望郷いわて大会の全日程は成功裏に幕を閉じました。