盛岡北ミルクセンター、いわて生活協同組合と「雫石町高齢者等の見守り活動に関する協定」を締結しました

公開日 2016年08月29日

更新日 2016年08月30日

8月29日(月)、町は盛岡北ミルクセンター(高橋健太郎代表)、いわて生活協同組合(飯塚明彦理事長)と、「雫石町高齢者等の見守り活動に関する協定」を締結しました。

この協定は、一人暮らし高齢者等の孤立死を防止し、高齢者が安心して自立した生活を営めるように支援する。住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるように、地域において支援を必要とする者を把握し、支援につなげ、地域福祉の向上を図ることを目的とするものです。
深谷町長は「ひとえに会社、社員の皆さまの日頃の活動に感謝している。社会も近代化し、1人で生活している人も多い。企業と連携して地域を守っていきたい。」と、高橋代表は「平成16年度から200世帯弱に決まった時間、ルートで配達している。見守りを強化して地域福祉の向上につなげたい。」と、飯塚理事長は「3年前から始まり、今回で県内の市町村で30カ所目の締結となる。異変を発見する件数は年々増えている。一人一人が大切にされる地域をつくりたい。」と、それぞれ今回の協定締結への思いを述べました。

 

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写真左が高橋代表、右が飯塚理事長

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