7月28日から31日までの間、「第11回ふれあいコンサートin雫石　東京芸大器楽科有志と山本正治教授がお贈りするふれあい音楽祭」を開催しました。

期間中には「小岩井農場まきば園ミニコンサート」「野菊ホールメインコンサート」が行われ、日本の音楽分野の最高学府である東京芸大の演奏が会場を埋めた観衆を魅了しました。

ほかにも「東京芸大と雫石中学校吹奏楽部との公開リハーサル」が行われ、山本教授や芸大生から直接指導を受けた吹奏楽部員は飛躍的にその技術を向上させました。

 

東京芸大と雫石中学校吹奏楽部との公開リハーサル（7月28日） 

　　
パート練習で芸大生から直接指導を受ける吹奏楽部員たち　　　　　　　　　　　　山本教授の指揮・指導のもと、東京芸大と吹奏楽部全員そろっての合奏練習

 

まきば園ミニコンサート（7月30日） 

　　
バグパイプを先頭に、演奏しながら農場内をパレード　　　　　　　　　　　　　　金管五重奏、このほか木管五重奏・サックス四重奏も演奏

 

 
ニンジンを使ったクラリネット（その名もキャロリネット）作りの実演 

 

野菊ホールメインコンサート（7月31日） 

　　
東京芸大と雫石中学校吹奏楽部との共演　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しずくいし混声合唱団、童謡の滴、しずくいし少年少女合唱団との共演

　

東京芸大による吹奏楽、圧巻の演奏に会場の興奮と感動も最高潮に！