希望郷いわて国体炬火(きょか)採火式が行われました。

公開日 2016年05月16日

更新日 2016年05月16日

5月15日(日)、町営陸上競技場で、ファミリーマラソンの開会に先立ち、希望郷いわて国体炬火採火式が行われました。炬火とはオリンピックでいう聖火にあたるもので、10月開催の希望郷いわて国体に向け、岩手県内全市町村が炬火イベントに取り組みます。
夫婦ペア3組が摩擦熱で火を起こす「マイギリ」により採火した火は、親子ペア3組が持つトーチへ。親子ペアが深谷町長らとともに競技場メインスタンド最上段に設置された炬火受け皿にトーチから火を灯すと、会場からは大きな拍手と歓声が沸き起こりました。
この日採火した炬火は大切に保管され、10日1日に北上市で開催される国体総合開会式で他市町村の炬火と一つになり「希望郷いわての火」として炬火台に点火されます。

 

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