障害基礎年金を受けるためには

公開日 2022年01月26日

更新日 2022年01月26日

障害基礎年金とは

国民年金加入中などに、病気やケガで障害等級に該当する程度の障害を負ったときに受けられる年金です。

国民年金に加入している間、または20歳前(年金制度に加入していない期間)、もしくは60歳以上65歳未満(年金制度に加入していない期間で日本に住んでいる間)に、

初診日(障害の原因となった病気やけがについて、初めて医師または歯科医師の診療を受けた日)のある病気やけがで、法令により定められた障害等級表(1級・2級)による障害の状態にあるときは障害基礎年金が支給されます。

障害基礎年金を受けるためには、初診日の前日において、次のいずれかの要件を満たしていること(保険料納付要件)が必要です。

ただし、20歳前の年金制度に加入していない期間に初診日がある場合は、納付要件はありません。


(1)初診日のある月の前々月までの公的年金の加入期間の3分の2以上の期間について、保険料が納付または免除されていること
(2)初診日において65歳未満であり、初診日のある月の前々月までの1年間に保険料の未納がないこと

 

 

障害基礎年金の受給要件・請求時期・年金額

 

請求手続き:障害基礎年金を受けられるとき

 

年金Q&A (障害基礎年金について)

 

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