鳥越範夫社長が東北紙器に来て今年で5年。就任当初から行っている会社の改革が結果を出す時が来ている。「地元の人に愛される会社をつくりたい。それが結果的に社員の働きがいにもつながる。」これはいつも鳥越社長がいう言葉だ。その鳥越社長が考える従業員のモチベーションについてお話を聞きました。
盛岡駅から車を西に走らせて約35分。雫石町鶯宿には温泉宿が数あるが、小笠原百合子社長が営んでいる宿は楽しい宿として知られている。女将になり今年で6年。鶯宿への思いを語って頂いた。
ご存じだろうか。国から注目を浴びている介護施設が雫石町にはある。接骨院から始まった介護サービス事業者の(株)航和だ。年々増え続ける介護サービスの利用者。雫石町で奮闘している佐々木社長が考える、介護の未来について語って頂いた。
農業。この言葉から何をご想像するだろうか。多くの人が抱く“農”とは、清々しさを感じながら太陽の下で土をいじり、そして迎えるうれしい収穫。だが、自然相手である。厳しい現実も待ち受けている。まず、屋外での作業は、時期や天候によって大きく左右される。さらに、炎天下や岩手の厳しい冬の作業では、余分な体力を使うことを余儀無くされる。また、農地の確保や田圃の水利権など、新規参入者にとってハードルが高いイメージがある。実際、農業の人手不足が課題となる中、高齢化にともなう離農者が相次ぐ一方、なり手不足が叫ばれる状況が日本全国でみられる。さて、今回ご紹介する、町内大規模営農組織(株)みのり片子沢 代表取締役社長 根澤將次さん(73)が考える農業とは。
YouTubeで薪ストーブの動画だけを流すチャンネルがあるのはご存じだろうか。ある種の癒し効果があるのか、今そんなものが流行るご時世である。実際、薪ストーブの傍にいって炎を見ていると、人の体だけでなく心まで癒しながら温めてくれる。そんな薪ストーブを実際に見て触って買えるところが雫石にはある。木ごこちだ。そこの経営者の佐々木社長に薪ストーブについて熱く語ってもらいました。
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