春に植えた苗が実りに!「雫石の田んぼで稲刈り体験」(転入者応援カフェ)を開催しました

公開日 2026年10月27日

令和8年10月10日(土)、雫石町御明神の「雫石八十八屋」のオーガニック田んぼで、移住者交流イベント「稲刈り体験」(転入者応援カフェ)を開催しました。

当日は、移住者や移住を検討している方、町民の皆さん14名が参加。6月の田植え体験で植えた小さな苗が黄金色の稲穂へと育ち、実りの秋を迎えた田んぼで、稲刈りに挑戦しました。

 

お米づくりの知恵と、農業に込める思いに触れる

はじめに、雫石八十八屋の滝沢藤七さんから、農業への思いやお米づくりについてお話を伺いました。

一年を通して手間をかけ、自然と向き合いながら育てられるお米。普段、当たり前のように食べているごはんが、どのような思いや作業を経て食卓に届くのかを学ぶ機会となりました。

その後は、鎌を使った稲刈りを体験。

刈り取った稲を脱穀し、唐箕(とうみ)で籾とごみを選別するなど、昔ながらの道具を使った作業にも取り組みました。

さらに、すり鉢とボールを使った籾すりや、瓶を使った精米にも挑戦。普段の暮らしではなかなか体験できない工程を通して、一粒のお米が食べられるようになるまでの手間と工夫を実感しました。

 

体験を通して生まれる、人と人とのつながり

作業の合間には参加者同士の会話も弾み、田んぼを囲んで自然な交流が生まれました。

田植えから稲刈りまで、お米づくりを一年の流れの中で体験できることは、地域の自然や農業を知るだけでなく、そこに暮らす人とのつながりを深める機会にもなります。

昼食の時間には、皆さんで雫石八十八屋さんが準備してくださった新米と食事を囲みながら交流を楽しみました。田んぼで体を動かした後に味わうごはんは、また格別なひとときとなりました。

自分たちで手掛けたお米を持ち帰り、家族と一緒に味わえることも、この企画ならではの楽しみです。

 

今回の体験を通して、参加者の皆さんに雫石の農業や食、そして人の温かさに触れていただくことができました。

ご協力いただいた滝沢藤七さんをはじめ、雫石八十八屋の皆さん、そしてご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

雫石町では、移住者や移住を検討している方、町民の皆さんが交流し、地域の暮らしや魅力に触れられる機会をつくっています。

次回は12月6日(日)にひっつみ作り体験を予定しております。みなさまのご参加お待ちしております!!

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