公開日 2026年06月23日
転入者応援カフェ「雫石のたんぼで田植え体験」を開催しました
令和8年6月6日(土)、転入者応援カフェ「雫石のたんぼで田植え体験」を開催しました。
当日は、移住者や移住検討者、町民など16名が参加。会場となった雫石八十八屋さんの田んぼには、爽やかな風が吹き、山々を望む気持ちの良い景色が広がっていました。

田植えの前には、講師を務めていただいた雫石八十八屋の滝沢藤七さんから、お米づくりのお話を伺いました。農薬や化学肥料に頼らず、自然の力を生かして育てるオーガニック米への思いや、毎日口にする食べ物の大切さについてのお話に、参加者の皆さんも真剣な表情で耳を傾けていました。

そして、いよいよ田んぼへ。
裸足で田んぼに入ると、「わぁ、冷たい!」「思ったより気持ちいい!」とあちこちから楽しそうな声が聞こえてきます。最初は泥の感触に戸惑っていた方も、作業が進むにつれてすっかり慣れ、笑顔で苗を植えていました。

「どちらから来たんですか?」
「移住して何年目ですか?」
そんな会話も自然と生まれ、苗を手渡したり、植え方を教え合ったりしながら交流の輪が広がっていきました。
普段の暮らしではなかなか体験できない田植え。山々に囲まれた田んぼで汗を流す時間は、参加者の皆さんにとって特別なひとときになったようです。

田植えの後は、お待ちかねの昼食交流会。
雫石八十八屋さん特製のごはんや味噌汁、山菜のサクの炒め物、ミズがたっぷり入ったお味噌汁など、地元の恵みが並びました。田植えを終えた後のごはんは格別で、あちこちで会話の花が咲きます。
移住して間もない方が地域での暮らしについて相談したり、地域の方から畑づくりや山菜採りの話を聞いたりと、美味しい食事を囲みながら和やかな交流の時間となりました。
参加者からは、
「初めての田植えがとても楽しかった」
「泥の感触が気持ちよかった」
「お米づくりの大変さやありがたさがよく分かった」
といった感想が寄せられ、アンケートでは全員が「とても満足」と回答してくださいました。

雫石には、美しい自然や豊かな農のある暮らしはもちろん、人と人との温かなつながりがあります。
今回の田植え体験が、参加者の皆さんにとって雫石での暮らしをより身近に感じるきっかけになっていれば嬉しく思います。
なお、参加者向けの自由参加企画として、6月20日・27日に草取り体験、10月には稲刈り体験を予定しています。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた雫石八十八屋のみなさま、ありがとうございました。