【開催しました】『2026雫石冬の移住体験交流ツアー』

公開日 2026年02月17日

1月31日(土)~2月1日(日)「2026雫石冬の移住体験ツアー」が行われました。
このツアーは、雫石町への移住に関心のある首都圏等に在住の方を対象に、バスで巡りながら雫石の自然や暮らしを体験したり先輩移住者など町民と交流を行う1泊2日のツアーで、今回は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県から15名の方々にご参加いただきました。
ツアーでは、郷土料理を食べたり、真冬ならでは体験できる遊びをしたり、先輩移住者のご自宅やスーパーマーケットを見学して生活の様子を垣間みたり、実際に移住された先輩からお話を聞くなど雫石に住むイメージを膨らます時間を過ごしていただきました。
1日目 
集合場所の雫石駅から、まずは多目的交流施設「七ツ森地域交流センター」に向けて出発。
    
七ツ森地域交流センターに着くと郷土料理の「ひっつみ汁」作りの一部を体験。岩手県産の小麦(南部小麦)で仕込んだ生地を参加者さんに一人ずつ薄くのばして鍋に入れていただきました。昼食メニューは、「ひっつみ汁」のほか、「ごはん(銀河のしずく)」やお重に詰めた漬物やリンゴなどその殆どが雫石産。特に「お煮しめ」「香茸の煮もの」「サクの炒めもの」は、岩手に伝わる郷土料理のプロフェッショナル「岩手県食の匠」の方々がこの日のために真心こめて作られた一品で皆さん大喜びでした。また、お重に入れた食べ物を皆で分け合う「重っこ」という雫石に伝わる「結い」の精神に基づく食文化を知っていただきました。
 
食事をしながら自己紹介。さらに雫石で「食文化」の伝承をしている桐山さんから「郷土料理」についてのお話してもらったり、移住するうえで気になることを先輩移住者さんに聞いてみたりしました。町長は、親しみやすい雰囲気の中、歓迎の挨拶を述べました。
 
昼食のあと、町内にある薪ストーブ専門店「木ごこち」の佐藤さんから薪ストーブの魅力を語っていただきました。さらに外に出て斧を使った薪割を皆さんに挑戦していただきました。

この時期欠かせない除雪体験、子どもたちも夢中になって体験。別のお部屋では、町の魅力や支援制度のガイダンスを実施。ちょっとした疑問や質問に答える、アットホームな時間になりました。
   
続いて花農家さんとして活躍中の先輩、細川さんのお話し。移住や就農体験などについてホンネで語っていただきました。さらに花き栽培に取り組む雫石町の女性農家さんのグループ「ちゃっとのーむ花の会」の松ノ木さんも加わり、ドライリンドウを使った「ガラスドーム」というクラフト作りを皆さんに体験していただきました。
 
完成した作品を持って記念撮影。
   
夕食は、宿泊先の鶯宿温泉の宿で。ここでは新たに3人の先輩移住者さんと交流、冬の生活のこと、生活費や住まい、ご近所付き合いについてなど、あれこれ質問して答えていただきました。
 
 2日目
最初に向かったのは「道の駅雫石あねっこ」産直コーナーでは地元産の食材や物産を見学、雫石の食材や加工品を知る機会となりました。
       
町なかに戻り、「まちおこしセンターしずく×CAN」を見学、さらにスーパーマーケットに立ち寄り、日常の買い物環境を確認し、実際の暮らしを具体的にイメージしていただきました。
    
町なかを離れ、向かったのは、先輩移住者さんがこの地の風景に惚れ込んで建てたというご自宅。薪ストーブが灯す温もりに満ちた暮らしを楽しむ先輩の姿に、参加者の皆さんも自分たちの未来を重ねるように、興味津々で見入っていました。
       
廃校になった小学校を利用して行われていたイベント「ゆるゆるデイキャンプフェアin雫石」の会場では、馬に引かれて雪上を滑るスノーチューブ体験やそり遊びなど、大人も子供も歓声を上げて楽しみました。
       
様々な作家さんの工房や作品展示がされているアートの複合施設「HOUSE SHIZUKUISHI」も見学。素敵な雰囲気のなか、オーナーをはじめ3人の先輩移住者さんに雫石を移住先に選んだ理由など聞かせていただきました。
         
長期滞在型の施設も見学しました。           
       
最終日のランチは、小岩井農場でジンギスカン。ランチの後は場内で開催中のイベント「雫石・冬フェスタ」へ、ここでもそり遊びを楽しんだり、場内を散策したり、皆さん思い思いに過ごしました。

帰りは御所湖畔を通り、時折、雲間から姿を見せてくれた岩手山を眺めつつ盛岡駅に到着して解散、お見送りをしてきました。
参加された方々からは、「たくさんの先輩移住者さんのお話が聞けて良かった」「雪の中で子供も楽しんでいた」「様々な角度の情報を知ることができた」「実際に訪れることでより理解することができた」「圧倒的な的な美しさを感じた。今度は違う季節を見てみたい、四季を感じたい」などの感想をいただきました。雫石町では、未来に向かって新たなステップを踏み出したい方々みなさまに寄り添ってより、理想的な移住が実現できるようにお手伝いをいたします。

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