【開催報告】2022年10月16日「クリエーター移住 手製本ノート作家さんの古民家新生活」(移住カフェ)を開催しました

公開日 2022年10月19日

10月16日(日)都内(ふるさと回帰支援センター)で雫石町の移住セミナー(移住カフェ)「クリエーター移住 手製本ノート作家さんの古民家新生活」を開催し、会場に4名、オンラインから10名の方々にご参加いただきました。

セミナーでは、東京にある岩手県の移住相談窓口「いわて暮らしサポートセンター」の説明、雫石町の特徴や移住支援情報のご紹介を行ったあと、今年6月に京都から移住して来られた四方佳奈(よも かな)さんからのゲストトークを行いました。

四方さんからは雫石に移住された経緯や暮らしてみて感じたこと、お仕事のこと、移住を検討中の方へのメッセージなどお話いただき、参加者からの質問に丁寧にこたえていただきました。

また、四方さんがお仕事にされている手作りノートを会場でご紹介し、独学で学びひとつひとつ作られた作品に、来場された皆さんは喜んで手に取ってみたり四方さんへ話しかけたりしていらっしゃいました。

今後も、移住を検討中の皆様に役に立つプログラムを企画してお届けし、準備ができ次第、新着情報に掲載しますのでどうぞご注目ください。

セミナーの様子 

         

          

 

ゲストトーク映像を雫石町役場公式YouTubeサイトに掲載しました。https://www.youtube.com/watch?v=Ifvt3JzuBnk

 アンケートでいただいた感想をご紹介します。

・四方さんが実際に移住するまでの流れを、いいことばかりではなく、なかなか難しかったこともお話しいただけて良かったです。

・zoomからも参加できた点がありがたかったです。雫石のことがもっと知りたくなりました。

・実際に移住された方のお話しが聞けて良かったです。まだ冬の寒さを体験されていないとのことなので、冬を越してからどのような印象を持たれたか、また伺ってみたいです。

・スタッフさんに温かく迎えていただき楽しかったです。

・雫石町への移住のイメージが膨らみました。不便さ・これから迎える冬の厳しさについてもコメントされていたので、良い面悪い面どちらも知れたのがよかったです。素敵なイベント本当にありがとうございました!

・みなさんのあたたかい雰囲気にとても癒されました。 今のライフスタイルでは移住は難しいですがいつか雫石町を訪ねたいと思います。

・Cafeがなくても、そこにある自然で満足だ、ということや自然体で生活できるといいうようなお話を聞いて共感しました。岩手の魅力を再認識出来ました。

岩手出身者ですが、別の視点からの岩手の良さ、実際の印象を知ることができました。ズーム開催ですと、移動時間などの制限がなく気軽に参加できることは利点だと思います。                                                                                                                                             

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