【開催報告】2022年6月18日、「サラリーマンから田舎でコメ作り 先輩移住者の就農物語」(移住カフェ)を開催しました。

公開日 2022年06月23日

6月18日(土)都内(ふるさと回帰支援センター)で雫石町の移住セミナー(移住カフェ)「サラリーマンから田舎でコメ作り 先輩移住者の就農物語」を開催、単身の方、ご夫婦など首都圏在住の方を中心に会場6名、オンラインから11名の方々にご参加いただきました。

今回のテーマは「就農」、移住先で農業を仕事に考えている方向けにした内容で、移住してお米農家に就かれた三宅博都さんに雫石町からオンラインで体験をお話いただき、参加された方々のご質問に答えていただきました。

今後も、移住を検討中の皆様に役に立つプログラムを企画してお届けします、準備ができ次第、新着情報に掲載しますのでご注目ください。

 

セミナーの様子 

         

     ゲストトークの動画は雫石町役場公式YouTubeからご視聴いただけます。https://www.youtube.com/watch?v=RE8hjJaBOaM

 アンケートでいただいた感想をご紹介します。


移住者のお話が良かったです。移住前から移住後までの話を詳しく説明いただけたので参考になりました。


つながりが大切だということが改めて感じられました。


農業をされている方の暮らしを聞くことができる機会が無いので、今回のイベントは非常に参考になりました。


直接、コーディネーターの方と話が出来たことが、よかったです


三宅さんが紹介された写真、自然の中に小さくてかわいいお家が一軒だけあってとても美しい風景に見えました。野菜を栽培している畑も美しく見事に見えました。三宅さんは芸術・作品を創っているように感じます。暮らすためのお金的な面がクリアされれば、とても豊かだと思います。三宅さんは自身の暮らしを開拓してすごい方だと思いました。自然や暮らしの豊かさを味わえる人が増えるといいなと思いました。いろいろ準備して紹介してくださって関係者の皆様ありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。


実際に移住して就農している方のお話が聞けて、今後の自分たちの方向性を決めていくのに参考になりました。


知らない地への移住にはとても勇気がいるものだと思います。そのなかで率直な体験談がきけたと思います。ポイントは良く整理され、よく聞くアドバイスとポイントは同じであるので非常に参考になりました。


最初から農業ありきで移住したわけでなく、紆余曲折や縁があって今に至るお話を聞くことが出来てとても有益でした。移住してから生き方、暮らし方、働き方をみつけるのもありかと思いました。10年、20年後にパン屋さんをオープンしていることを願っています。


三宅さんのお話がとても興味深かったです。受講後にブログを拝読し、三宅さんにお聞きしたいことがどんどん出てきたので、先に調べておくべきだったと少し後悔しました。自分は結婚を機に岩手の県南に移住しようと考えており、農業をやりたいのでその情報収集のために参加したのですが、雫石町は移住支援が手厚くて魅力的だと感じました。またこういったおもしろいイベントがあれば、ぜひ参加させていただきたいです。
 

 

                                                                                                                         以上

 

 

 
 
 

トップページ