公開日 2022年10月25日
更新日 2023年05月09日
新型コロナワクチンの無料接種は令和6年3月31日まで延長されました
新型コロナワクチン接種を無料で接種できる期限が令和6年3月31日まで延長されました。
実施時期としては、「令和5年秋開始接種(令和5年9月以降)」が基本ですが、65歳以上の方や重症化リスクの高い方などを対象に前倒しで「令和5年春開始接種(令和5年5月8日~8月31日)」を実施することになりました。
【ご注意ください!】 (令和5年春開始接種対象者についてはこちらからご確認ください) オミクロン株対応ワクチン未接種の方で接種を希望する12~64歳の方は、令和5年5月7日までに接種してください。 |
小児(5歳から11歳)の接種について
こちらのページをご覧ください。
乳幼児(生後6か月から4歳)の接種について
こちらのページをご覧ください。
雫石町新型コロナワクチン通信NEW!
4月13日区長配布にて「雫石町新型コロナワクチン通信(vol.16)」を全戸配布しました。
雫石町新型コロナワクチン通信(vol.16)[PDF:433KB]
令和5年春開始接種(令和5年5月8日~8月31日)
〇接種対象者
初回接種(1・2回目接種)を終了し、前回の接種から3か月以上経過した以下のいずれかに当てはまる方
①65歳以上の方
②5~64歳の方で基礎疾患を有する方(※)、そのほか重症化リスクが高いと医師が認める方
③医療機関や高齢者施設、障害者施設等に従事する方
(※)基礎疾患を有する方とは以下のとおりです。
第44回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料より抜粋
〇接種期間
令和5年5月8日~8月31日
(この期間に1回接種できます)
〇使用するワクチン
ファイザー社またはモデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン
(BA.1対応ワクチンもしくはBA.4-5対応ワクチンを使用します)
※ワクチンの供給量によっては、必ずしも希望するワクチンを接種できるとは限りません。
〇接種券の発送NEW!
【6回目接種券】
前回接種日 | 送付時期 |
令和5年2月末までに接種 | 令和5年4月19日(水)発送済み |
令和5年3月以降に接種 | 順次発送予定 |
【4~5回目接種券】
前回接種日 | 送付時期 |
令和5年2月末までに接種 | 令和5年4月25日(木)発送済み |
令和5年3月以降に接種 | 順次発送予定 |
〇予約方法NEW!
【町内で接種する場合】
接種券に同封している予約申込書に必要事項を記入し、返信用封筒に入れてポストへ投函してください。
※医療従事者等で勤務先の医療機関などで接種する場合は、予約申込書の提出は不要です。
【町外で接種する場合】
・入院中、施設入所中の方
医療機関や施設にご相談ください。
・基礎疾患で治療中の町外医療機関で接種を希望する方
医療機関がある市町村コールセンター等で予約方法をご確認ください。
オミクロン株対応ワクチン(3・4・5回目接種)の接種(令和5年5月7日まで)
〇接種対象者
初回接種(1・2回目接種)を完了した12歳以上の方で、前回接種から3か月以上経過した方が対象です。
※接種は強制ではありません。ご本人の意思に基づき接種をご判断いただきますようお願いします。
〇町内接種実施医療機関
鶯宿温泉病院、上原小児科医院、雫石大森クリニック、篠村医院、町立雫石診療所
・かかりつけ医が町外医療機関である場合は、その医療機関でも接種できる場合があります。医療機関所在地の市町村コールセンター等で予約方法等をご確認ください。
・入院中の方や施設入所中の場合は医療機関や施設にご相談ください。
〇使用ワクチンについて
オミクロン株対応2価ワクチン(※)となります。
(※)BA.1対応ワクチンもしくはBA.4-5対応ワクチンを使用します。
〇予約方法(3回目・4回目・5回目)
以下の町内実施医療機関へ直接電話で予約をしてください。
医療機関名 | 電話番号 |
鶯宿温泉病院 | 019-695-2321 |
上原小児科医院 | 019-692-3907 |
雫石大森クリニック | 019-691-2345 |
篠村医院 | 019-692-5151 |
町立雫石診療所 | 019-692-3155 |
1回目・2回目を接種していない方へ
接種申込み方法は以下のとおりです。
(接種日が決まるまで時間を要する場合があります)
〇申込方法
町内実施医療機関へ直接電話
〇町内実施医療機関
医療機関名 | 電話番号 |
鶯宿温泉病院 | 019-695-2321 |
上原小児科医院 | 019-692-3907 |
雫石大森クリニック | 019-691-2345 |
篠村医院 | 019-692-5151 |
町立雫石診療所 | 019-692-3155 |
接種費用について
接種費用は無料(全額公費)です。
副反応疑い報告について
今までに報告された新型コロナワクチンの副反応疑い報告についての情報です。
報告された事例について(厚生労働省)
町外実施医療機関での接種を希望する方
「コロナワクチンナビ」もしくは、医療機関や施設の所在市町村のコールセンターにお問い合わせください。
県内各市町村のコールセンター一覧はこちら(県のホームページより)
相談窓口
<雫石町新型コロナワクチン専用ダイヤル>
電話番号:019-691-2255
受付時間:9時~16時(平日のみ)
<岩手県新型コロナワクチン専用相談コールセンター>
副反応など、医学的知見が必要な専門的な相談
電話番号:0120-89-5670
受付時間:9時~21時(土日・祝日も実施)
<厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター>
電話番号:0120-761-770(フリーダイヤル)
受付時間:9時~21時(土日・祝日も実施)
聴覚に障害のある方は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。
接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度
一般的にワクチン接種では、極めて稀ではあるものの、副反応による健康被害をなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種による健康被害で、医療機関での治療が必要になったり障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
※現在の救済制度の内容については、健康被害救済制度とは(厚生労働省)をご参照ください。
※新型コロナワクチンの安全性と副反応については、Q&A(厚生労働省)をご参照ください。
これらの情報は、現時点での情報であり、今後変わる可能性があります。
そのほか、ワクチンの情報は厚生労働省ホームページや首相官邸ホームページをご確認ください。
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