新春の恒例行事、雫石町交通指導隊初点検式と雫石町消防出初式が１月9日（日）、町役場庁舎前駐車場を主会場に行われ、安全・安心のまちづくりへ誓いを新たにしました。

　初点検式には、隊長以下17人の隊員が参加。猿子恵久町長が「1年2年と町内での交通死亡事故0を継続できるよう、町民の交通安全のためにご尽力いただきたい」と訓示しました。

　消防出初式には、上中屋敷俊彦消防団長以下消防団員約150人、櫻小路孝子隊長以下婦人消防協力隊員17人が参加。統監の猿子町長は「全国各地を見れば予期できない災害が起きています。消防団・婦人消防協力隊が一体となり、町民の生命財産を守っていただきたい」と訓示しました。

　同会場で来賓らが団員や隊員、消防車両を観閲した後、会場を中心商店街に移して分列行進。消防ラッパ隊を先導に、団員らは士気旺盛にして威風堂々の雄姿を披露しました。