図書館では、本の貸出だけではなくさまざまなイベントを実施しています。

～その中から数例をご紹介します。～

 

①「めざせ！子ども司書～図書館のひみつをさぐれ～」

　令和元年５月１１日（土）に小学生を対象にして、職場体験の一環として図書館の仕事について

講座と、仕事体験をしました。「図書館の仕事ってこんなにあるんだ！」と参加者はびっくり、

　また、カウンターでの貸出の体験も行いました。

 

いつもは入ることができない、ヒミツの場所にも入ってみました。

 

②「これでバッチリ！自由研究～はじめの一歩～」

　令和元年７月７日（日）に小学生対象に、夏休みに向けて自由研究の講座を行いたしました。

テーマを決める、百科事典の引き方、本の調べ方、まとめ方などを実際に本を探しながら勉強しました。

 

熱心に発言する子どもたち

 

③「2019夏の夜のこわいおはなし会」

令和元年７月20日（土）の夜、中央公民館の懇話室で、こわいおはなし会を開催いたしました。

こわいおはなしの朗読、絵本のよみきかせ、紙芝居など

こわいものづくしのおはなし会でした。

 

１００名以上の親子が参加しました。 

 

 ④「ぬいぐるみのおとまり会」

 　令和元年１０月２６日（土）・２７日（日）に幼児を対象にして、「ぬいぐるみのおとまり会」を実施いたしました。

　自分のぬいぐるみと一緒に、おはなし会に参加、ぬいぐるみたちは図書館にお泊まりしました。

そのぬいぐるみのお泊まりの様子を、写真に撮ってアルバムにし、翌日プレゼント。

　また、ぬいぐるみが選んでくれた絵本を図書館から借りて帰りました。

 ぬいぐるみに愛着がわいた、子どもがぬいぐるみの選んだ絵本をたのしそうに読んでいた、アルバムが素敵だったなど、大好評の企画でした。

 

 ⑤「大人のためのおはなし会」

　令和元年１２月８日（日）の午後、中央公民館の懇話室にて、大人のためのおはなし会を開催いたしました。

朗読、絵本の読み聞かせ、昔語り、紙芝居など、大人が大人のためにおはなしを披露してくださいました。

　

 

 ユーモアあふれる昔語りから、戦時中の悲しいおはない、外国の絵本の読み聞かせなどいろいろなおはなしが聞けました。

 

 ⑥「新春　本の福袋２０２０」　

　令和２年１月４日（土）～８日（水）

　福袋形式で何の本を貸し出しているかわからない状態で貸し出すことで、普段読まない本と巡り合えるかもという楽しい企画でした。

 

 何の本が入っているのかな？普段手にとらない本を手にとる機会になりました。

 

⑦「本の交換ひろば」

　令和２年２月１日（土）～１３日（木）中央公民館　ふれあい広場にて、

　読まなくなった本を自由に持ちこんだり、読みたい本を持ち帰ったりできる古本市です。

　

 

 

⑧「お気に召すまま～本のまくらでチョイス！」　

　令和２年２月１日（土）～９日（日）

　書名や著者名を隠し、その本の冒頭の一文（まくら）を頼りに利用者に本を選んで借りてもらうというゲーム感覚の企画です。

 

 

※※図書館は、これからも様々な楽しい企画に挑戦していきます。みなさまぜひ、ご参加ください※※