9月1日（日）、「令和元年度雫石町総合防災訓練」が行われました。

　本年度は雫石地区を対象として、町総合運動公園や七ツ森小学校などを会場に、盛岡西消防署雫石分署、町消防団、町婦人消防協力隊、町日赤奉仕団、雫石医科歯科会、雫石地区の自主防災会、災害協定締結団体、町職員のほか七ツ森小学校の児童、教職員ら約650人が参加。
　参加者は緊張感を持ち、自分の役割や行動を確認しながら防災への意識を高めました。
　今年も九州地方での豪雨など、日本全国で多くの災害が発生しています。自分の身は自分で守る、自分たちの地域は自分たちで守る「自助」「共助」を忘れずに、日頃から災害に対する準備を心掛けましょう。