平成30年8月2日（木）夜7時から中央公民館野菊ホール舞台上で、夏の夜のこわいおはなし会を開催しました。

　6回目になる今年は、幼児から大人まで約60名のお客様がおいでになり、こわいおはなしを楽しみました。

　舞台を使用した夏の夜のこわいおはなし会は効果音や光の演出がとても好評でした。

 

こわい祭壇が、来場者をお出迎え

２０１８　夏の夜のこわいおはなし会　プログラム

絵本の読み聞かせ：「山んばあさんとむじな」『山んばあさんとむじな』いとうじゅんいち//作・絵（徳間書店）

朗　　読：「お話を知らなかった若者」『子どもに語るアイルランドの昔話』渡辺洋子・茨木啓子//編訳（こぐま社）

朗　　読：「鬼ばばあ」 『１０分で読めるおばけようかいの話』三田村信行//作・山田花菜//絵（学習教育出版）

ストーリーテリング：「ゆうれい滝の伝説」『こわくてたのしいおばけの話９０』田島信元//監修　（東京書店）

朗　　読：「わたしとトイレの花子さん」『１０分で読めるおばけようかいの話』高橋由美//作・・山田花菜//絵（学習教育出版）

紙芝居：「ひゃくものがたりとゆうれい」『ブルッとふるえる！こわい日本の民話ひゃくものがたりとゆうれい』平田昌広//文・末吉陽子//絵（教育画劇）

 

こわい絵本を読み聞かせる、木村せい子さん

紙芝居を読む、中村英俊さん