公開日 2016年07月29日
更新日 2016年07月29日
7月29日(金)、雫石地区防犯交通安全協会による「夏の防犯交通安全パレード」が行われました。
パレードには、協会関係者に加え、雫石地区老人クラブ、雫石小学校鼓笛隊など約300人が参加し、横断幕やのぼり旗を掲げて雫石中学校から下町一行政区までの約1キロを歩き、防犯交通安全を沿道の人たちに呼びかけました。
8月1日から10日までの期間には、夏の交通事故防止県民運動が行われます。
夏場を迎え、暑さや長距離運転による過労に起因する重大事故の発生や、夏休みによる解放感から交通安全行動の低下が懸念されることから、交通ルールの遵守と交通マナーの実践により、交通事故防止の徹底を図るものです。
運動の重点目標として次のことが挙げられています。皆さんも交通安全を心掛けましょう!
(1) 暑さなどによる過労運転の防止
(2) 夏休み中の子どもの交通事故防止
(3) 後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(4) 飲酒運転の根絶







