２月２７日（土）１０時から、しずくいしおはなし会を開催しました。

語り手は、おはなしの雫の米澤宏江さん。

 

≪プログラム≫

　1．『りんごかもしれない』　(ヨシタケシンスケ/作、ブロンズ新社)

　2．『おにのおにぎりや』　(ちばみなこ/さく、偕成社)

 

 

 インフルエンザが流行中ということもあり、子どもたちは少なかったのですが、たのしいお話を聞くことができました。

特に『りんごかもしれない』は、男の子がテーブルにあるりんごについて、

「形や色、においはりんごだけど、ほんとうはりんごじゃないかも？」とひたすら考えていくユーモアあふれる絵本。

子どもから大人まで楽しめるお話になっていて、夢中になって聴き入りました。

 

次回は・・・

 

３月２６日（土）10:00～10:30　町立図書館

 

　「ぐりとぐら」　　

　　　　　　　　　　　・・・中川　李枝子/作、大村　百合子/絵

　「ねずみのおいしゃさま」　　

　　　　　　　　　　　・・・中川　正文/作、山脇　百合子/絵　

　

 

どうぞおたのしみに。