下長山小学校で赤木かん子氏を招き図書館改造

公開日 2014年07月28日

更新日 2015年07月15日

 7月26日~28日、下長山小学校では、創立140周年記念事業(同実行委員会主催)として、児童文学評論家で学校図書館改造の第一人者 赤木かん子氏をお招きし、学校図書館の改造を行いました。

 これには、町立図書館が実務研修会として県内に広く呼びかけ、児童、PTA、学校教諭、学校図書館支援員、ボランティアなど3日間で延べ約180名が参加。中には宮古市や陸前高田市、県外からの参加者もありました。

 赤木氏のつくる図書館は子どもたちが列をなすと定評があり、赤木氏が最初から最後まで携わって改造を行ったのは、県内初。生まれ変わった図書館に、子どもたちは大喜びでした。

 当日、赤木かん子氏の選書した新刊本の展示を行い、その中から購入して、学校に寄贈しようという催しも行われました。また、ボランティアで作業に参加した方々から、60冊の図書が寄贈されました。これらの図書は、寄贈者の名前を入れて、本棚に並びます。

下長山小学校で赤木かん子氏を招き図書館改造

下長山小学校で赤木かん子氏を招き図書館改造

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