9月2日（土）移住されてきた方々を応援する企画、移住者交流会（転入者応援カフェ）を開催しました。

今回はインターンシップのプログラムで来町されている横浜国立大学の方々に移住定住のお仕事体験として関わって頂きました。

会場は七ツ森地域交流センター。

こちらの施設を管理されているエネルギープロダクトの高橋晴光さんからご自身や会社のお話をいただいたり、施設で栽培中のミニトマトの収穫体験ガイドを頂きました。

最後に皆でミニトマトを使ったサラダ、煮込み料理、デザートを作って会食、楽しく交流頂きました。

ご参加された方々の感想を紹介します。

・長く雫石に住まわれている方々、雫石に来たばかりのインターン生それぞれのお話を聞けて楽しかったです。七ツ森地域交流センターの今後が楽しみになりました。

・収穫や料理という共通体験をすることで、参加者同士の距離が縮まり、自然と会話が生まれて、よい交流ができました。また、移住者さんと繋がることができたので、暮らしに溶け込むお手伝いができたら、嬉しいです。素敵な企画をありがとうございました！

・とても有意義なものであった。このような雰囲気であれば雫石に移住してきた人も、楽しく交流できると思う。

・トマト収穫や料理を通して、他の参加者さんや、インターンの学生さん達と交流し、雫石町の暮らしやカフェのアイデア、将来の事など、色々な話をすることができ、とても楽しかったですし、良い刺激になりました。今後、七ツ森交流センターがより素敵な場所となっていく事が楽しみになりました。