クラフト

雪深い山里・雫石素朴な暮らしを今に伝える、ワラや木を使った実用民芸品の数々。古くから農家の副業として盛んに作られていたホオノキの木杓子(きじゃくし)づくりの技術を活かして、ホオノキを材料に木皿なども作られるようになりました。心の奥から遠い記憶がよみがえってくるようなわらや木の香り、ひとつとして同じ物がない木目、職人さんが心を込めて作り上げたぬくもりが、製品を手に取るたびに伝わってくるようです。
 ハンドクラフトの持つ暖かい雰囲気は、伝統工芸品に限ったことではありません。色も種類もバラエティ豊かな皮革製品は、スポーツやリゾートに訪れる若者に人気の高いお土産です。毎日使うたびに、雫石の楽しい思い出がよみがえってくるような、オシャレでかわいい小物ぞろいです。親しい方へのプレゼントに、時にはご自分のためにいかがですか。

取 扱 店:

プレオ(雫石駅1F)

019-692-5363

道の駅「雫石あねっこ」

019-692-5577




民 芸

毎年8月15日に行われる「雫石よしゃれ祭」といえば雫石あねっこの手踊りパレードが呼び物です。雫石あねっこは、京美人の流れをくむ色白でふくよかな顔立ちで、性格は素朴な中にも芯の強さを持ち、働き者といわれます。雫石には、そんな働き者の雫石あねっこを題材とした人形や、素朴な里の暮らしが思われるワラ細工、木彫りなど、昔なつかしい、ほのぼのと心暖まる民芸品がいっぱいです。

取 扱 店:

プレオ(雫石駅1F)

019-692-5363

道の駅「雫石あねっこ」

019-692-5577



亀甲織

雫石には古くから「亀甲織」と呼ばれる独特の織物があります。縦糸を横糸にからませながら織る正六角形の模様が美しく、通気性に富んだ麻の織物で、昔は武士が愛用した高価なものでした。大正時代までは広く織られていましたが、継承者が途絶え幻の織物となっていたものを近年復元し、今では原料の麻、カラムシの栽培から染め、製作まで一環して行っています。伝統が培った確かな技と、手織りの温もりが伝わってくる逸品です。

お問合せ:

しずくいし麻の会
会長 上野節子

019-692-0122

取 扱 店:

プレオ(雫石駅1F)

019-692-5363

道の駅「雫石あねっこ」

019-692-5577




菓 子

鶯宿、網張、滝ノ上、国見、雫石、玄武の6つの温泉街を持つ湯のまち雫石には、和菓子をはじめとするみやげ品がたくさんあります。くるみや栗などを使った昔ながらの和菓子や、素朴なまんじゅうやせんべい、土地柄を活かした素材を使い現代風にアレンジした洋菓子風のものなど菓子舗によって、さまざまな工夫がなされています。旅のみやげ話のお茶席で聞けば、いっそう会話がはずむことうけ合いです。





(お菓子)






(せんべい)

こけし

雫石から産出する「こさんばら」などを素材にして造られる愛らしいこけしたち。モデルとなるのは、南部美人の典型といわれる「雫石あねっこ」や、民話に登場するカッパ、座敷わらし、おしらさま・・・。職人さんの手によって一筆一筆描かれていく表情を見ていると、「むがす、むがす、あったどさ」と、昔語りが聞こえてくるような気がします。

雫石あねっここけし 雫石民謡こけし 他

お問合せ:

高見工房

019-692-3025

取 扱 店:

プレオ(雫石駅1F)

019-692-5363

道の駅「雫石あねっこ」

019-692-5577




小岩井

小岩井農場は、日本で唯一の民間総合農場です。事業は種鶏、山林、緑化、観光、技術研究開発と多岐におよび、その核をなすのが酪農事業です。明治24年の創業以来、近代農業の発達とともに一世紀にわたり研鑽し続けてきた技術は数多くの優良な製品を生み出し、今や小岩井の乳製品といえば全国的にファンも多く、定評のあるブランドです。面積2600haの広大な農場は観光地としてもよく知られ、四季折々の自然風景は多くの人を魅了します。別名「南部富士」と呼ばれる秀峰・岩手山の雄姿を背景に、のんびりと草を食む羊や牛たち。サイロの赤い屋根、カラマツ林を吹き抜けるさわやかな風・・・。そんな自然の大地から美味しい小岩井製品が生まれているのです。

●小岩井農場ホームページへ