令和6年1月23日定例記者懇談会を開催しました

公開日 2024年01月25日

令和6年1月23日 記者懇談会

発表事項要旨

1.能登半島地震に係る石川県能登町への職員派遣について

 

総務省から岩手県に対して、能登半島地震で被害の大きかった石川県能登町への職員派遣要請があり、1月20日から第1班として県と市町村職員合わせて10名が派遣されています。
当町からもその要請に応じ、第6班として2月に1名を派遣することといたしました。

業務内容は、罹災証明のための住家被害認定調査であり、岩手県や他市町職員とともに、2月14日に出発し、2月20日まで業務にあたり、21日に帰町する予定です。

派遣する職員は、今回の業務が住家被害認定調査であるため、税務経験を有する職員を派遣をすることとしています。
 

2.第19回雫石町民劇場「劇を創ろう~虹の彼方に~」について

 

第19回雫石町民劇場「劇を創ろう~虹の彼方に~」の公演を、2月11日(日)の午後2時から雫石町中央公民館・野菊ホールで開催します。

コロナ禍で文化活動に活気の無くなったある町の「ふるさと元気課」の職員が、町民劇場の復活で、町の元気を取り戻していこうとする物語です。この作品は町内在住の渡邊治虫(わたなべおさむ)氏によって書かれた作品で、同じく町内在住の小原千里(おばらちさと)氏の演出により14人の町民が役者として参加しています。

雫石町民劇場は、令和2年度、3年度はコロナ渦で公演中止となり、昨年度は「朗読劇」というスタイルで公演を行いました。通常の公演として上演するのは、4年ぶりとなっており、キャストスタッフともに久々の大舞台の本番に向けて稽古に励んでいます。

入場料は、前売り1,000円となっており、高校生以下は無料整理券で入場できます。ぜひたくさんの方にご来場いただきたく周知についてよろしくお願いいたします。
 

配布資料

・町の主要行事予定表

関連ワード

Topへ