公開日 2023年07月07日
更新日 2023年07月11日
夏は、エアコンの使用等により、エネルギーの消費が多くなる季節です。
家庭でできる省エネルギー・節電の取り組み例を紹介しますので、電気代等の削減のためにも無理のない範囲で省エネに取り組みましょう!
家庭やオフィスでできる省エネ・節電の取り組み
1 エアコン
- 冷房の設定温度を適切(28℃を目安)にしましょう。熱中症に十分ご注意ください。
- 扇風機やサーキュレーターを併用しましょう。
- 室内機はフィルターの掃除、室外機は周りに物を置かないことや風通しの良いところに置くことで効果が高まります。
- 日中はすだれ、カーテン、ブラインドなどで日差しをやわらげましょう。みどりのカーテンを育てることもおすすめです。
2 照明
- 不要な照明はこまめに消しましょう。
- LED照明に取り替えましょう。
- リビングや寝室の照明は、明るさを下げましょう。
3 テレビ・PC等
- テレビを見ないときは、リモコン操作ではなく主電源を消しましょう。
- 画面を掃除して、明るさなどの画面設定を調節しましょう。製品によっては省エネモードで自動調節ができます。
- 長時間使用しないときはコンセントからプラグを抜きましょう。
4 冷蔵庫
- 冷蔵庫の中を整理しましょう。
- ものを詰め込みすぎないようにしましょう。
- 冷蔵庫の中を確認する時間を短くし、無駄な開閉を避けましょう。
- 設定温度を「強」から「中」や「弱」に変えて使いましょう。
5 お湯
- 出しっぱなしにしないようにしましょう。
- 設定温度を下げましょう。
- お風呂は入浴間隔やシャワー時間を短くしましょう。
リーフレット(資源エネルギー庁)
お問い合わせ
環境対策室
TEL:019-692-6403
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