公開日 2022年11月21日
11月16日(水)、「第73回全国植樹祭」(2024年6月4日、陸前高田市で開催)の開催200日前カウントダウンイベントが県庁前で開かれ、御明神小学校の4年生9人が参加しました。
児童たちは、「たくましく大きく育ってほしい」と苗木のスクールステイで5ヶ月間育てたナンブアカマツとオオバクロモジの苗木10本ずつに願いを込め、達増知事に手渡しました。
また、達増知事と児童によるカウントダウンボードの除幕も行われ、達増知事は「カウントダウンボードは県産の広葉樹6種の木をふんだんに使い、本県で開催する植樹祭にふさわしいものとなっています。植樹祭に向けて準備を加速し、県民みんなで一緒に大会を成功させましょう」と呼びかけました。
- カウントダウンボードの除幕
- 披露されたカウントダウンボード
- 苗木の引き渡し
- たくましく育ってほしいと願いを込めました
【全国植樹祭】
公益社団法人国土緑化推進機構と都道府県の共催によって、毎年春季に開催されている国土緑化運動の中心的行事です。令和5年は陸前高田市で開催予定で、岩手県では49年ぶり2回目の開催となります。