10月4日、御所小学校（堀切茂行校長、児童数95人）で、児童の防災意識を高めることを目的に防災学習が行われました。
　防災学習では町消防団による消防操法訓練が披露され、消防団のテキパキとした動きを見た児童らは感嘆の声を上げていました。また、6年生14人と消防団員7人によるバケツリレー対決や、耐火服を着ての放水体験も行われ、消火活動への理解を深めました。

　堀切校長は「消防団の皆さんのキビキビとした行動を普段から見習いましょう」と話し、児童らは防災への意識を新たにしていました。