公開日 2020年09月02日
更新日 2020年09月02日
8月27日(木)、旧橋場小学校において、利活用に関する地域懇談会(第2回)を開催しました。
話し合いに先立ち、地域の木工作家が作成した木の形をした木工作品に、橋場小での思い出やこの木工作品の使い道などを参加者が付箋に書いて貼り付けました。
懇談会では、前回出た活用に関する意見から、「高齢者の集いの場」、「防災訓練の場」としての利活用案の具体化に向けて話し合いが行われました。
今後は、現在住民主体で実践している「木よう自習室」に続き、地域の拠点に向けた様々な取り組みの実践を行っていく予定です。
そのほか、子ども向けにペーパークラフトのワークショップも並行して行われ、子どもたちはカブトムシやクワガタを作成し、木工作品に貼り付けました。
なお、今回のワークショップは、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、参加者はマスクを着用の上、距離を取りながら話し合いを行う形式(新しいワークショップ形式)で開催しました。