「第19回ドイツ友好都市青少年留学の翼」出発報告会が行われました

公開日 2019年03月13日

更新日 2019年03月13日

 3月7日(木)、今年度のドイツ友好都市青少年留学の翼(雫石町国際交流協会主催)に参加する生徒4名と、町国際交流協会上原千鶴子会長、瀬川繁雄事務局長が町役場を訪れ、猿子町長らに出発前のあいさつをしました。

 上原会長からは「日ごろから協会に多大なるご支援をいただき、今年で19回目の開催となりました。参加者のみなさん明るく元気で、目標をもってホームステイを楽しみにしています。」とあいさつがあり、 参加する生徒からは「日本とドイツの違いを学び、みんなに伝えたい。」「ホストファミリーと積極的に交流し、たくさんのことを学びたい。」など、それぞれ留学への意気込みが述べられました。

 猿子町長は「私も海外に行った時の経験が今、生かされている。とても良い経験になるので、この機会を大切にしてほしい。」と激励しました。
 今回の留学は3月11日(月)~3月23日(土)の日程で、町国際交流協会が友好関係を結んでいるドイツ連邦共和国バート・ヴィンプフェン市やその周辺のネッカーズルム市などを訪問し、ホームステイや現地学生との交流などのプログラムを行う予定です。

表敬訪問①.JPG 表敬訪問②.JPG

 

 

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