公開日 2018年12月25日
更新日 2018年12月25日
11月25日(日)、いわて県民交流センターアイーナにて「ふるさとCM大賞 in IWATE 2018」の審査会が行われました。
司会にはマギー審司さん、審査員には雫石町在住のそのだつくしさんらを迎え、岩手県内から29市町村が参加、それぞれの郷土愛がこもった作品を発表しました。
雫石町は、この2年間で小学校の統廃合が進み、10校から5校になりました。統廃合は多くの地域で直面している問題ですが、今回は2年間で地域の小学校が5校も減ったという事実に衝撃を受けたことと、母校が閉校になった制作メンバーもおり、タイムリーな話題であったことから、CMのテーマとして取り上げ、銀賞「岩手県町村会会長賞」に輝きました。
副賞として、岩手朝日テレビにて、年間80回の放送が予定されています。
※ふるさとCM大賞(岩手朝日テレビ主催)は、県内の市町村が郷土愛あふれるCMを制作し、審査会を経て特別番組や実際のCMとして紹介されるもので、平成14年から開催されています。
詳しくは岩手朝日テレビホームページよりご確認ください。
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