公開日 2018年11月07日
更新日 2018年11月07日
11月7日(水)、雫石中学校で1年生121名と教職員などを対象に「いのちの授業」が行われ、命の大切さやストレスへの対処、悩んだときは誰かに相談することの大切さについて学びました。
この授業は、未来の風せいわ病院智田文徳理事長が講師を務め、若年層への自殺予防普及啓発を目的に平成21年から開かれており、同校では毎年開催されています。
講師の智田理事長からは、「誰かに話すことで乗り越えられることもある。相談された人も心を傾けて相手の気持ちを知ることで友だちの大きな力になることができます」などの話が生徒らに伝えられました。
講演の様子
ストレスを紙コップに見立て抱え込む様子
動物の名前の字数分のグループをつくるゲーム
背中を合わせ相手が想像した数字をあてるゲーム