西根保育所で菜の花の種まきを行いました!

公開日 2018年10月29日

更新日 2018年10月29日

 10月25日(木)に西根保育所の児童12人が、保育所の隣の畑に菜の花の種まきを行いました。

 先生は、農事組合法人ユニティファーム七区代表の高畑 武巳さん。ユニティファーム七区では、実際に菜種油用の菜の花を栽培しており、先生からは「種を薄くまいて、一本一本を太く育てるのがコツ」などプロならではのアドバイスをいただくことができました。

 児童たちは、初めて見る農機具などに驚きながらも、来年の春にきれいな花が咲くようにと、真剣な表情で作業をしていました。

 育てる品種は、町産菜種油に使用するものと同じ「キザキノナタネ」で、菜の花を鑑賞した後には、種からの搾油を行う予定です。

 西根保育所では、一昨年から昨年にかけても同様の「ミニ菜のテクノロジープロジェクト」を行っているほか、今年は黒千石大豆の栽培および加工に取り組むなど、積極的に農と触れ合う機会を確保しています。

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