「旧大村小学校に行こう!秋の収穫市」を開催しました!

公開日 2018年10月22日

更新日 2018年10月22日

 平成29年3月をもって学校としての役割を終えた旧大村小学校をどのように利活用していくか、地元大村の「旧大村小学校利活用実行委員会」と役場地域づくり推進課で話し合いを進めています。

 

 今年度、利活用の実践にも取り組み始め、その一環として、5月の「春」、8月の「夏+特別篇」に続き、10月13日(土)・14日(日)に「秋の収穫市」を開催しました。

 

 当日は好天に恵まれ、旧大村小学校には2日間でこれまでの収穫市の来場者を大きく上回る560人ほどが訪れました。

 玄関前には、大村地区で採れた新米・きのこ・野菜のほか、地元の皆さんが作った手工芸品が並び、食堂では秋の味覚「芋の子汁」などを提供し、来場者は買い物と食事を楽しみました。

 14日(日)には、古くから伝わる「山祇神楽(雫石町無形民俗文化財)」も披露され、郷土芸能の魅力にも触れる1日となりました。

 

 実行委員会では、今年度の「収穫市」開催の成果と課題をもとに、来年度以降の利活用について話し合いと検討を進めていきます。

 

会場.JPG

         【会場とした旧大村小学校】

 

産直.JPG 食堂.JPG

      【新米・きのこ・野菜・手工芸品が並んだ産直部門】               【「おいしい!」と評判の食事部門】

 

神楽公演.JPG 焼き芋.JPG

      【地元に伝わる「山祇神楽」公演(鳥舞)】                     【石焼き芋も大人気!】

 

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